【やきもちを妬く】その語源は何??

『やきもちを妬く』あっちの女の子、こっちの女の子へフラフラ~っと男が行くと、女の子はやきもちを妬いてしまいます。ラムちゃんはやきもちを妬くと雷を落として男をこらしめる便利な技を持っていますが、現実では女の子はただ指をくわえて見てるだけです。

で、そもそも【やきもち】って当たり前のように使ってるけど、よくよく考えると変な言葉ですよね。由来を調べてみました。

やきもちをやく とは

言葉の意味

みなさん御存じですが、僕の解釈が世間とずれているかもしれないので一応調べてみました。

やきもちをやく】・・・やきもちをやくという言葉の意味は【嫉妬(しっと)】と同じことと定義されているそうです。では嫉妬という言葉の意味を調べてみると、

1 自分よりすぐれている人をうらやみねたむこと。「他人の出世を―する」
2 自分の愛する者の愛情が、他の人に向けられるのを恨み憎むこと。やきもち。悋気(りんき)。「夫の浮気相手に―する」 via goo辞書

となっていました。しかし、1の自分より優れている人を羨む事を【嫉妬】、2の愛情における嫉妬を【やきもちをやく】と世間的に言われているような気がします。

言葉の由来

【やきもちをやく】という嫉妬を表現する言葉は【焼き餅を妬く】と漢字で書きます。嫉妬するという言葉を【妬く】と言うこともあり、【妬く】と【焼く】をかけた、洒落言葉だそうです。

じゃあ『さんまを妬く』でええやんけ!と思いましたが、どうやら【妬く】ということは【気持ち】を表しているため【気持ち】と【モチ】をかけて気持ちを妬く→餅を焼くとなっているそうです。

これで納得です。サンマじゃなくて餅になっている理由が分かりました。

【やきもち】でも意味が通じますが正確には【やきもちを妬く】です。焼き餅を焼くと意味が分かるらしいので、餅を焼いてみました。

餅が焼けて≪プクーッ≫と膨れ上がってますよね?実は餅が焼けてプクーッと膨れる様を【人のほっぺ】に見立てているんです。

嫉妬は妬みや羨みの感情ですから、自分以外の女の子にちょっかいを出す男に対して”ほっぺを膨らます女の子“のように見えたことから【やきもちを”やく”】まで言葉が繋がったようです。別に男もほっぺを膨らますかもしれませんが・・・女の子のほっぺにした方がカワイイ。

このように2重にも言葉をかけあわせた上に、餅を焼いた様子と人の感情を上手く表現できたいい言葉だと思います。

実は【妬く+気持ち】で妬気持ち(やきもち)となってから、こじつけで焼き餅を焼くという言葉を当てはめた説もありますが、最初に説明した由来の方がなんだか夢があっていいですよね。




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