【ダイエット】食事制限をすると隠れ肥満を生む理由のおさらい

【ダイエット】食事制限をすると隠れ肥満を生む理由のおさらい

夏だ!海だ!ダイエットだ!

夏が近づくにつれ、ダイエットはもはや定番の組み合わせになっていますね。特に夏が本格化する7月にむけて6月からダイエットを本格化する人もいるでしょう。あまり体重が減らず焦ってしまい、食事制限量を増やすなんて荒業に出る人もおおいのでは?

しかし、極端な食事制限は隠れ肥満を生むことは今や”常識”となっています。なぜ【隠れ肥満】なのでしょうか?おさらいしてみましょう。

食事制限をすると隠れ肥満を生む理由

あまり、長ったらしく書いても結局どうなのよって感じになるので、あえて簡潔に書きます。

隠れ肥満誕生までの推移を簡単なグラフにしてみました。実際の値とは異なりますので、【イメージ】として理解していただけたらと思います!要は体脂肪そのままで他は減っていくということ。

脂肪が出来る仕組み

炭水化物は分解されるとブドウ糖になって吸収されます。エネルギーの源と言ってもいいですね。分解されたけど余った炭水化物は消費されずに肝臓に一定量蓄積されます。

肝臓に蓄積されたがさらに余った炭水化物は脂肪として再合成され体内に蓄えられてしまいます。

また、単純に脂質を含む食べ物を食べると脂肪として体内に蓄えられます。

食事制限

【炭水化物】は栄養学的に【糖質】と【炭水化物】が合わさった物です。炭水化物は炭水化物、糖質は糖質と僕は思っていたため、このことを知った時は結構衝撃でした。

食事制限の中に炭水化物抜きダイエットというものがあります。ただ何となく食事制限をしようと思った時に、まず炭水化物を抜く人が多いです。お米やパンの量を減らすのが一般的ですね。

脂っこい食べ物を食べるのを控えるのはもちろんだと思いますが、食べる量を減らさないとダイエットしている気分にもなれず、食事量を減らす人がほとんどです。

糖質不足で隠れ肥満を生む

もう一度グラフを見てみましょう。隠れ肥満というものは、体重が落ちると同時に、筋肉量・代謝も減り、体脂肪量は”そのまま”という状態です。

核心に触れますが、食事制限をすると代謝が落ちるだけでなく【糖質不足】に陥ってしまいます。特に炭水化物を抜くと深刻な糖質不足になります。

生命を維持していくため、活動するために糖質を必要としてしまいます。食べ物を食べて余った糖質は脂肪に変わりますが、足りない糖質はどう補っているのでしょうか?

足りなくなった糖質は筋肉を分解し【アミノ酸】にし、それを肝臓でブドウ糖に作り変えて、血糖値を上げるように働くのです。

そうです、隠れ肥満を生む最大の原因である糖質不足は、筋肉が減っていくのです。

筋肉は脂肪よりも重いため、無くなれば体重がガクンと落ちます。・・・が代謝も同時に落ちることはみなさん御存じでしょう。

筋肉を削って体重を減らしても、代謝が落ちて脂肪が燃焼しにくい体となり、『体重は減ったが体脂肪が高い』という”隠れ肥満“が誕生してしまうのです。

食事制限の初めは体の余分な水分が少し抜けて体重が落ちます。これに味をしめてどんどん食事制限量を増やしていきます。すると過剰な食事制限になってしまい、糖質不足で筋肉が落ちたから体重が減っているとは知らずにダイエット成功!と言ってしまうのです。体脂肪量はそのままで。

脂肪量は同じで体重が減るので【体脂肪率はどんどん上がっていきますしちょっと食べ過ぎるとすぐ太ってしまう体になってしまいます】。

一度削った筋肉を再び付けることは長い期間を要するため、食事制限と隠れ肥満・筋肉不足という負の要素と付き合っていく羽目になってしまうのです。またリバウンドしやすい体になっているため、食事量を増やす事が怖くなってしまいます。

まとめ

隠れ肥満を生む理由のまとめ。

  • 極端な食事制限をすると糖質不足になる
  • 炭水化物抜きダイエットは特に深刻な糖質不足になる
  • 糖質が不足すると、筋肉を分解し糖質して補う
  • 筋肉が分解されると体重が落ちるが代謝も落ち体脂肪率が高くなる
  • 隠れ肥満の誕生!!

小食は健康にもいいのですが、極端な食事制限は長い目で見るとデメリットが多いダイエット法です。




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