ストレスフリーな安眠を得るには【スマホ・パソコン】はNGである

ストレスフリーな安眠を得るには【スマホ・パソコン】はNGである

スマホ・パソコンから得られる情報は莫大です。SNSを使ったコミュニケーションにおいてもスマホやパソコンは大活躍で、寝る前・朝起きてすぐに画面を見ている人も多いでしょう。

しかし、画面を見ながらどれだけ楽しい事をしていても【ストレス解消】や【安眠】からは遠ざかっていることを知っていましたか??

寝る前にスマホ・パソコンの画面を見るとストレスが溜まり安眠も得られない

光が安眠を遠ざけている

人は朝太陽の光と共に目覚め、日が落ちると次第に眠くなり就寝します。このリズムというのは意識的に作られたリズムではなく、はるか昔から本能的に刻まれてきたものです。

電球等といった光を発する物がまだこの世になかった頃、上に書いたように明りは太陽が頼りであって夜はほとんど周りが見えない世界でした。狩りが主流だった時代では朝日が昇ると共に狩りを始め、日が落ちると共に寝ていたのです。

こうしたリズムが何百年・何万年も続いてきましたが、ここ数年の近代化に伴い人間の生体リズムが急に進化することは無理に等しいのです。

話を本題に戻しますが、人間の生活リズムは夜に自然と眠くなるように遺伝子レベルで汲み込まれているのです。

スマホやパソコンの画面からは強い光が発せられています。

ブルーライトという言葉も最近一般的に認識されるようになりました。こういった強い光というものは人間の生体リズムを狂わす原因の他なりません。

人間は朝太陽の光を浴びると、【メラトニン】と呼ばれる睡眠ホルモンとも呼ばれる成長ホルモンが夜に多く分泌されるようになります。

このメラトニンの分泌が正常であれば、夜自然と眠くなりスムーズに深い睡眠に移行できるのですが、スマホやパソコンの画面を寝る前に見てしまうと『まだ日中だ』と体が錯覚を起こしてしまい、覚醒してしまうのです。

覚醒してしまった体からはメラトニンの分泌量も減少し、ベッドに入ったとしても深い睡眠を得る事が難しくなるのです。

実はストレスも溜まる

スマホやパソコンから発する強い光にさらされると、覚醒してしまいメラトニンの分泌も正常に機能しなくなると前項で説明しました。

これは、人間の生体リズムを阻害していることであって、睡眠モードに移行しようとしている体にムチを打って無理矢理、日中の覚醒モードにしているのです。

つまり、体のリズムを無理矢理変更していることであり、これでストレスが発生しないわけがありません。

寝る前にスマホやパソコンをいじってどんなに楽しいことをしても、人間の体へのストレスは増えてしまっているのです。(違うレベルでのストレスは解消されますが)

それに今やSNSでのコミュニケーションも主流となってきていますが、SNSが原因でストレスを受ける人も多いでしょう。他人の行動も気になりますし、自分が置かれている状況と、他人の状況をついつい比べてしまって落ち込んでしまう人も多いでしょう。そんな事が頭の中をグルグル回っていては脳が覚醒してしまいます。

ただでさえ、画面から発する強い光で体にストレスがかかっているのに、人間関係も原因となってストレスとして蓄積されてしまうのです。

対処方法

対処方法としては、睡眠前は特に注意して画面を見ないことに限ります。今の時代スマホやパソコンを手放す事は難しいでしょうから、寝る前ベッドに横になってスマホを見ている人はそれをやめるなり工夫が必要になってきます。

寝る1時間前は画面を見ないと決めてしまうのです。

寝付きが悪い人でスマホやパソコンにかじり付いてしまっている人は、寝る前にこれらを遮断すると改善される可能性が高くなると思います。

またブルーライトを軽減する効果があるとされるPC用メガネをかけるのも効果があります。




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