加湿器を押し入れにしまうのは梅雨に入るまで待った方がいい

コンパクト気化式加湿器・うるおいきのこ

冬は乾燥していて、風邪予防・お肌のケアに加湿器は活躍しますよね。

最近は春も全盛期に入り加湿器を押し入れにしまった人も多いでしょうが、加湿器をしまうのはまだ早いです。

実はめちゃくちゃ乾燥している【春】

加湿器は冬に使うイメージがありますが、春でもまだまだ手放せないアイテムです。

冬に比べ春は風邪が流行らないイメージがあるせいか、加湿器をさっさとしまってしまう家が多いように思えます。春は夜は割と湿度が高いのですが、日中は極度に乾燥します。

今この記事を書いているのは5月10日で三重県のとあるコーヒーカフェのキッチン付近にご丁寧に湿度計が置かれています。その湿度が33%を指していて、かなり乾燥している状態です。この湿度は決して快適な湿度ではありません。

乾燥注意報が多い春

よく天気予報で【乾燥注意報】が発表されますが、春もしょっちゅう乾燥注意報が発表されているのです。

この【乾燥注意報】というのは地域によって発表される基準が違う事を今知りました。三重県津市では『最小湿度30%で実効湿度60%』という基準で乾燥注意報が発表されるようです。

実効湿度とは木材の乾燥具合を示す値であるようです。ちなみに東京新宿区は『最小湿度25%で実効湿度50%』が平成22年に発表された最新の基準であるようです。

で、ウイルス的にはどうなのよ?

一般的に【快適な湿度】というものは、気温によって多少変化があるのですが40~70%RHという範囲に収まっています。

風邪の元になっているウイルスは湿度40%以下になると空気中に漂っている時間が長くなるようです。体の水分が抜けて軽くなるからです。インフルエンザウイルスは湿度30%以下になると特に感染しやすくなるようです。

また乾燥すると、ノドが乾いて炎症を引き起こす原因にもなりますから、悪条件が重なって風邪を引いてしまうようです。

話を戻すと、乾燥注意報が多い春でも十分な風邪対策をする必要がある!!ということです。

僕が今居るカフェの湿度も33%から32%に変化しました。もうちょっと湿度が下がればインフルエンザウイルスに感染する危険性が高くなります。あわわ。

もちろんこの湿度系は【屋内】にあるので外はもっと乾燥しているでしょうね。

ちょっと話が色々な方向に飛びましたが、結論を言うと加湿器はまだまだ必要な季節なので梅雨までは乾燥に注意しておいた方がいいですよってことです。

※追加報告

ブログ記事を書いてから、2時間ぐらいした時の湿度が気になったので写真を撮りました。2時間前の写真も撮っておけよって突っ込みは無しです。

・16時頃の湿度・・・32%

・18時過ぎの湿度・・・39%

何故比較をしたのかと言うと、『春は夜は割と湿度が高いのですが、日中は極度に乾燥します。』と書いたので、ウソだったら嫌だなと思って証拠を撮りました。

まだ日没の30分程前でしたが湿度が上がってきています。この10分後には41%となっていました。

日没が近づくと急激に湿度が上昇するものと考えられます。

どうでもいいことですが、この写真を撮る直前に、店員さんがコーヒーカップを置いておく棚ごと落としてしまったみたいで盛大に割れる音が5秒程続きました。



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